マネーリテラシー

教育費や老後資金を自分で準備するための資産運用。株式投資をおすすめします

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子どもの教育費や老後の生活費などのために資産運用を始めようと思っても、選択肢が多すぎて何を選べばいいのか分からない。

 

調べれば調べるほどわからないことが出てきて、中途半なままになってしまっていませんか。ぼくは昔そうでした。

でも今は、コツコツ勉強しながら資産運用をはじめてすこしずつ成果が出始めています。

 

資産運用の目的とやり方をきちんと考えれば高い確率で利益を得ることができます。この記事では、これまでぼくが学んだ資産運用の基本と、その中でも株式投資をおすすめする理由をご説明します。

 

本記事は実際に株を購入するまえの基礎的な内容をご紹介しています。実際の銘柄選び購入タイミングの決め方は別記事をご参照ください。

 

まず資産運用の目的をはっきりさせる

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あらためて考えていただきたいのですが、あなたはなぜ資産運用を始めようと考えたでしょうか?
子どもの教育費?ちょっとしたおこづかい稼ぎ? 生活費の補てん? 老後の資金?
いろいろな目的がありますね。

 

ぼくが資産運用を行うのは、今から10年以内に会社を辞めても大丈夫なくらいの利益を得るためです。その手段の一つとして株式投資をおこなっています。

 

目的によって資産運用先は大きく異なります。まずは目的、いつまでにどれくらいの結果が欲しいのかを決めましょう

 

・自分の年金を賄うために、65歳までに〇円ためる。

・学費のために、子どもが18歳になるまでに〇円ためる。

などです。

 

目的が決まったら、次に重要なのは色々な運用先のリスクとリターンについて知ることです。

 

運用先とリスク/リターンを理解する

 

目的が決まったら、次に重要なのは色々な運用先のリスクとリターンについて知ることです。主な資産運用方法のリスクとリターンは上図のように分類されます。

 

ここでは、少々乱暴ですが説明の都合上以下の前提でお話をすすめます。
・リスク =失う可能性があるお金
・リターン=期待される利益

 

一般論としてリスクとリターンは比例するので、目標までの年数が短い方がリスクを負わないといけません。

時間をかけてもいい場合は、複利の効果が働くのでリスクを抑えることができます。
(複利など金利のはなしは別記事で紹介予定)

 

ただし、ここで重要な点として、リスクは勉強次第で抑えることができる、ということを覚えておいてください。

 

一見リスクが高い運用方法でも、正しい知識でうまく行動できれば、リターンはそのままでリスクだけを抑えることができます。

 

逆に何も勉強しないままではリスクだけが高くなってしまいます。無知のままお金を投じることはルーレットのようなギャンブルと同じです。

 

資産運用で一番大事なのは、勝つことよりも負けないこと、です。

 

あなたの目的にあった運用先をみつけてください。ぼくは株式投資を選びました。

 

なぜぼくが株式投資を選んだのか

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ぼくが株式投資を選んだ理由は3つあります。

 

株式投資を選んだ3つの理由
①比較的低リスクで高いリターンが期待できる(要勉強)
②一度投資先を決めればほとんど手間がかからない
③パソコンだけでできる

 

少し話がそれますが、株式投資で利益をえるためのスタイルはいろいろあり、株を保有する期間によって3つに大別されます。

運用期間別の株式投資スタイル
・短期(~数日):株価の細かい値幅ねらい(デイトレード)
・中期(~5年):株価のおおきな上昇ねらい。配当はおまけ程度
・長期(5年~):長期の配当ねらい。いつか売るときには値上がりも期待。

 ぼくはこの中でも2番目の中期で利益を狙うスタイルです。

 

もっと具体的に言うと、すごく成長しそうな事業をしているのに、誰からも見向きもされず放置されたものを探し、数年以内の株価上昇を狙うというものです。

 

目標は2倍以上、よほどうまくいくと10倍以上も期待できます。

株式投資で得られる利益は2種類
・株(株価)の値上がり利益(キャピタルゲイン)
・株を保有しているだけでもらえる配当(インカムゲイン)
それでは話をもとに戻し、あらためて株式投資を選んだ理由をご説明します。

低リスクと高リターンが期待できる

まずはリスクについて。

 

株式投資におけるリスクは、投資した株単体によるものと、それぞれの株が集まっている株式市場全体によるものの2つに分かれます。

 

株に投資するということは企業に投資するということですので、まずは投資先の企業をよく調べる必要があります。

 

投資先の企業をよく調べれば、その企業がこれから成長しそうか、危ない状況にないかなどを予想することができます。経験を積んでいくとこの精度がどんどん上がります。ぼくも勉強中です。

 

企業を調べる際は主に会社四季報を使い、気になった企業を個別に深掘りしていきます。四季報を使った銘柄選びの方法はこちらの記事に記載しています。

 

次に、株式市場というのは、日本国内だけでなくたとえば米国や中国の経済状況など、為替の影響を大きく受けます。

 

このため海外ニュースや日本経済全体の状況を調べる必要があります。新聞、ニュース(モーニングサテライト、WBS)など、情報源はいろいろあります。

 

 

大事なのは、新聞やニュース等で毎日情報を確認することです。

 

以上のように、自分の勉強次第でリスクを把握し避けることができるのです。

 

一度投資先を決めればほとんど手間がかからない

ぼくのスタイルは中期の株価上昇を狙うものなので、株価の細かい変化を気にする必要はありません。一度投資先を決めたら、上がるのをひたすら待ち続けるます。

 

ただし放置するわけではありません。

 

想定外の悪いニュースで株価が急落したり逆に急に値上がりすることがあるので、最低限、毎日会社から家に帰ったあとにスマホアプリ等で株価のうごきをチェックします。

 

だいたい2,3分もあれば終わります。

 

パソコンだけでできる

これも大事な点です。たとえば不動産投資では不動産屋の訪問や現地確認が欠かせません。半日や1日つかうこともしばしば。

 

時間があれば問題ありませんが、子どもが小さい頃は特に家族との時間が大事にです。

 

この点、株式投資はネットさえあればいつでもどこでも売買の注文をいれることができるので、自由度が高いです。スキマ時間の活用もできます。

 

実際に使っているおすすめのネット証券

Photo by rawpixel on Unsplash

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これまでの話で株式投資に興味をもっていただけたのでしたら口座を開設しましょう。

 

色々な証券会社がありますが、実店舗をもっている証券会社ではなく、店舗をもたないネット証券から選んでください。株を購入するときの手数料が全然違います

 

参考までにぼくが開設している口座をご紹介します。いずれも手数料は同じ程度です。

 

なお、口座を開設する時にはNISA(少額非課税口座)についても知識が必要です。メインで使う証券会社をきめたら、ひとまず何も考えずにその証券会社でNISA口座も開設しましょう。

こちらの記事でNISAについて説明しています。

 

マネックス証券:メインで使用

1株単位で投資ができるので、少ない資金からはじめられる

ここ重要です。普通、株を買うには数十万円規模のお金が必要になります。100株という単位で買わないといけないからです。

 

しかし、マネックス証券では単元未満株といって1株単位(数千円)から買うことができるので、資金があまりないときから勉強がてら始めることができます。こちらの記事で単元未満株について説明しています。

 

実際ぼくは、はじめに10万円を用意し、2万円×5種類の株を買って練習しました。この練習のときに3倍くらいに上がってくれた株があり自信がついたので通常の単元株(100株単位など)に移りました。

 

何事もそうですが、実際に経験するのが一番勉強になります。練習のおともとしてマネックス証券をおすすめします。

 

・取引画面が使いやすい

直感で使いやすいサイトで、初心者に優しい印象です。

 

楽天証券:分析ツールとして使用

分析ソフトが使いやすい

買いたい株を選ぶときには分析ソフトが必要になります。

 

楽天証券はこの分析用のソフトがとても使いやすく作業がはかどります。分析の方法はまた別の記事でご紹介します(テクニカル分析と言います)。

 

口座を開設すると日経新聞電子版が無料で見れる

なんと、楽天証券のサイトにログインすれば、日経新聞を無料で読むことができます。地味に節約になります。

 

楽天銀行と連動

資金の移動がスムーズに行えます。

 

SBI証券:IPO専用で使用

IPO(新規公開株)にチャンスあり

IPO投資とは、あたらしく株式市場にデビュー(上場。市場に上がる)する株に投資する方法です。

 

上場前に値段を決めて売り出すのですが、上場後には高確率で値上がりすることが期待できます。このためIPO投資は人気が高く、毎回抽選で購入者を決める仕組みになっています。

 

SBI証券だけの特徴として、抽選に落ちた場合にポイントがたまり、次回以降のIPO抽選の時にポイントを使えば、抽選に当たる確率が上がるしくみがあります。

 

他の証券会社よりもIPOに強い理由です。

 

※マネックス証券同様に単元未満株を取り扱っていますが、マネックス証券のほうが手数料が安いです。このため、SBI証券では単元未満株の取り引きをおすすめしません。

 

SBI銀行と連動

楽天証券と同様、しているので資金の移動がスムーズです。

 

上記3つの証券会社共通

口座開設が無料

 口座の開設には一円もお金はかかりません。

 

必須情報の『会社四季報』を無料で読める

会社四季報の最新記事を無料で読むことができます。ただし、個別の株毎に読むもので、本のように冊子でまとまったものではありません。

 

ですので、本の会社四季報を買うことを強くお勧めします。四季報の使い方は別の記事でご説明します。

まとめ

資産運用にはいろいろな手段があり、当然ながらやり方によってリスクとリターンがことなります。

 

まず目的を整理し、ご自分にあった運用方法を探してみてください。ぼくは株式投資を選びました。今後この株式投資について詳しくご紹介していきます。

 

それでは。