旦那さんむけ

男の育児休暇は何日とればいい?アンケートを取ってみた結果。

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子どもが生まれる家庭の夫ができることはいろいろありますが、一番大きなこととして育児休暇がありますね。

 

さて、男が育児休暇をとるにしても、いったい何日くらい取ったらいいんでしょうか?

 

育児休暇に必要な日数は自分の奥さんと相談するのが一番ですが、相談の材料として世間一般の声を知っておくことはとても大事なことです。

 

ということで、モチはモチ屋ではありませんが世の奥様方に夫の育児休暇の希望日数を聞いてみました。育児休暇の取得計画を立てる際にお役に立てば幸いです。

 

なお、実際に育休をとった感想をこちらの記事にまとめていますのでご参考までに。

 

夫の育休日数に関するアンケート結果

Photo by Arnaud Jaegers on Unsplash

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さっそく先日ツイッターで行ったアンケート結果をご紹介します。

投票総数は253票。多くの奥様方に投票いただきました。この場を借りて再度お礼申し上げます。

 

 

当初、2週間もあれば満足してくれるかと予想していましたが・・・
フタを開けてみると全然違いました。

 

2週間で満足してくれるのはわずか1割程度で、1か月以上が9割を占める結果となりました。

つまり、最低でも1か月は休んでほしいということです。

 

僅差ではありましたがもっとも多かった回答は3か月でした。

 

あなたはどんな印象をうけましたか?

長すぎると思いますか?

 

ちなみに、ぼくの会社では最近育児休暇を取得する人が増えていますが、だいたい1週間未満で会社に復帰、2週間も休めば『あいつは育児がんばってるな』という声が上がっています。

 

もしかするとあなたもこのような認識だったのではないでしょうか?

 

残念ながら全然足りません・・・

 

産後女性のからだの変化から考える育児休暇の期間

Photo by kevin liang on Unsplash

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なぜ一か月以上も休みが必要なのか、産後女性のからだの変化についてかんたんに調べてみました。

 

出産までは約10ヵ月の期間をかけて変化していきますが、産後はそこから短期間で急激に元に戻ろうとするため大きな負担がかかります。

 

この産後の体が元に戻っていく期間のことを『産じょく期』とよび、おおよそ8週間くらいの期間かかるそうです。

 

この期間は特に家族の支えが重要です。

 

参考サイト
公益財団法人母子衛生研究会

株式会社ビューティクルHP

・exciteニュース「産後は全治1ヶ月の負傷状態と同じ」

 

この間の奥さんの体の中では、大きくなった子宮や開いた骨盤など、出産のために準備していた体がもとに戻ろうとするため大きな変化が起こっています。

 

例えば、ぼくのご近所さんに、産後に骨盤が元に戻ろうとする動きから生じる痛みのために、1か月間くらい松葉杖なしでは歩けなくなっていた方がいました。

 

うちの妻も1ヵ月くらいはかなりゆっくり歩きになっていました。

 

ご参考までに、産じょく期の中でも初めの3週間は特に以下のような症状が出やすいそうです。

◆全身筋肉痛 ◆腰痛 ◆排尿障害 ◆むくみ ◆痔 ◆脱肛 ◆尿モレ ◆おっぱいの張り ◆乳腺炎 ◆会陰切開の傷の痛み ◆便秘 ◆睡眠不足 ◆恥骨痛 ◆膀胱炎

株式会社ビューティクルHP

 

以上からも、最低 1ヵ月はあなたも育児休暇を取得するのが望ましいことがわかります。

 

生活の慣れから考える育児休暇の期間

Photo by Yee Vonn Tan on Unsplash

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うまれたばかりの子どもの生活リズムはかなり不規則です。ぼくの実際の経験談でもありますが、落ち着いてくるのが大体1ヵ月くらいかかります。

 

ただ、落ち着いたといっても授乳や夜泣きは続きますのでぜんぜん楽にはなりませんが・・・

 

厚生労働省の調べによると、赤ちゃんの泣きの回数は生後1~2ヵ月くらいがピークとのこと。この間は何をやっても泣き止んでくれない時が何度もあり、精神的な負担が大きい時期です。

 

この間にやることとしては、おおざっぱに次のようなことがあります。

 

・ミルク

あなたたち両親だけでなく赤ちゃんもミルクやおっぱいを飲むことに慣れていないので、なかなかうまく飲んでくれません。うちの場合は、初めのうちは一回の授乳に30分くらいかかることもありました。

・オムツ替え

おしりを上手に拭くにも慣れがいります。特にウンチの処理は熟練のワザが必要です。また、オムツテープがうまく止められなかったりもします。

・グズったときの相手

オムツを替えたりミルクを上げても泣き止まないことがあり、初めのうちはとても精神的疲労が大きいです。

・おフロ

首もすわっていない子どもを片手で支えながら体を洗うのはかなりの慣れが必要です。

・寝かしつけと夜泣き

子どもの眠いタイミングに合わないと夜でも寝てくれませんし、2時間くらいの間隔で夜泣きで起こされます。

 

生活リズムができあがってくる最低 1か月くらいを目標に育児休暇を取得したいものです。

 

まとめ

以上、育児休暇の必要日数に関するアンケート結果でした。

 

産後の女性の体の変化や子どもの世話の大変さは想像をうわまわるものです。奥さんとよくご相談され、お互いが納得できる育児休暇を計画されてください。

 

会社へは、奥さんが安定期に入った時点で早めに伝えておくと、その後の相談がスムーズに進みやすいです。

 

実際に育児休暇を取得した感想をこちらでご紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

 

それでは