マネーリテラシー

本、電子書籍、オーディオブック。一番効率の良い使い分けはこうだ!

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ぼくは週に2,3冊程度の本を読んでいます。紙の本だけでなく電子書籍、オーディオブックも合わせて使っています。

 

で、3つを使っていると自然と湧いてくる疑問があるんですね。

・どれかに一つに絞った方がいいのかな?やっぱり紙の本だけ?
・バランスよく使い分ける方がいいのかな?何をどれくらい使おうか?

この疑問を解消するためいろいろと試行錯誤していました。

 

そして、ここ最近ようやくそれぞれの特徴がわかり、うまい使い方がわかってきました。

 

この記事では、紙の本、電子書籍、オーディオブックを約2年併用しつづけた末に分かった、それぞれの特徴とうまい使い方についてご紹介してきます。

 

・電子書籍に関する記述は、全てAmazon KindleおよびKindleアプリが対象
・オーディオブックに関する内容は、Audiobook.jp(旧Febe)が主な対象

 

目次(タップして移動)

結論。本、電子書籍、オーディオブックは場合によって使い分ける

まずは結論から。本記事では、紙の本、電子書籍、オーディオブックどれかだけにしぼるのではなく、3つを組み合わせて使用することをおすすめします。

 

ぞれぞれ最も適していると思う使い方は次の通りです。

 

◆電子書籍
・主力として使う。
・紙の本に適している本以外(数字データや図表が少ない本)
◆紙の本
・サブとして使う。(電子書籍で売っていない本)
・数字や図表が多くページを行ったり来たりする本。長くもちたい本。
◆オーディオブック
・紙&電子書籍の予習として使い、気に入れば電子書籍等でも購入。復習にも使える
・数字、画像データが多いものを除く、全般。

以降、それぞれについて説明していきます。

 

電子書籍の使い分け!(Amazon kindleの前提)

Photo by Perfecto Capucine on Unsplash

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この記事では電子書籍は主に Amazon kindleのこととして話を進めていきます。ごく簡単に電子書籍について説明します。

 

電子書籍(でんししょせき)とは、紙とインクを利用した印刷物ではなく、電磁的に記録された情報 (~中略~) 目次、ページ送り、しおり、奥付など書籍としての体裁を整えたものが多い。

出展:Wikipediaより

 

本記事では、電子書籍を主力として使用することをおすすめします。以降、メリットとデメリットをご紹介します。

 

ちなみにぼくはこちらのKidle papar whiteを愛用しています。

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)

メリット① 物理的に扱いやすい(持ち運び楽。すぐに買える、など)

言わずもがなの最大の特徴。Kindle端末 or スマホさえあれば何冊分でもデータをダウンロードして簡単に持ち運べます。10冊なんて余裕です。通勤電車や旅行など、手軽に持ち運べます。

 

ちょっと時間が空いたな、というスキマ時間の活用もすすみます

 

また、欲しいと思った時にクリックするだけで本が手に入ります。本屋に行く必要がありませんし、ネットショッピングでの配達待ちもありません。品切れの心配もなし。ストレスなく本を手に入れられます。

 

その他、文字や画像サイズを調整することができます。目をしかめないと見えない、なんてこともなくなります。

 

メリット② ハイライト機能で読書後の復習がはかどる

重要と思った箇所をタップするだけでマーキング(ハイライト)することができます。ハイライト箇所だけをEvernoteなどにまとめることが可能で、本の内容をコンパクトに振り返ることができます。

 

読書後にハイライト箇所だけでも復習するととても頭に定着しやすくなりますよ。ハイライト箇所を一括で管理する方法はこちらをご参照ください。

 

紙の本で同じことをしようとするといちいち手書きでノートに書き写さないといけません。この手間がないのは素晴らしいことです。

 

メリット③ 定期的にセールがあるのでお得に本を買える

Kindleでは月ごと、日ごとのセールが必ずあり、さらに連休前などで頻繁にセールが行われます

 

セールではAmazonポイントで50%還元だったり、現金50%オフだったりとかなりお得に購入できます。新しい本でもセール対象になっていることがおおく、本代を節約したい場合は電子書籍がイチオシです。

 

デメリット① 欲しい本の出版が遅い or 出版されないことがある

たとえ売れ筋の本であっても電子書籍が販売されない場合があります。また、出版されたとしても、紙より遅く待たないといけない場合もあります

 

なんだか大人の事情を感じますね。

 

デメリット② パラパラめくりは紙の本に劣る

内容をザーッと確認したいときにパラパラめくることがあると思いますが、正直なところ電子書籍ではやりづらいです

 

一応機能としてパラパラめくり機能はあるのですが、スライダーボタンでページを変えるので紙のようにうまくできません。

 

デメリット③ ページを行ったり来たりしづらい

数字や図表が出てくると、ページを行ったり来たりすることがあると思いますが、電子書籍は同時に何か所も行ったり来たりする場面には弱いです

 

ブックマーク機能があるものの何回かクリック操作が必要で、紙の本にくらべると目的のページに飛ぶにはひと手間がかかってしまいます。

 

紙の本の使い分け!

Photo by Tom Hermans on Unsplash

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紙の本は、お気に入りのものや数字データが多いものを手元に置く場合に使います。以降、メリットとデメリットをご紹介します。

 

メリット① 実物ならではの所有感

自分のものだ、という所有感が得られます。電子書籍やオーディオブックなどでは得られません

 

電子書籍ではクリックだけで本を開くため味気ないですが、紙の本では表紙絵や背表紙、持った感触など実物ならではの満足感があります。本棚に並んだ姿を見るとなんとも言えない満足感があります。

 

また、自分の感じたことや思いついたことを本の余白に書き込むことで、自分オリジナルの本になります。メモを書き込むことで頭の整理になるし、後で見返したときに当時の自分を振り返り新たな気づきが生まれます。

 

電子書籍でもメモ書き機能はありますが、いちいちメモした箇所をクリックしないと表示されません。紙の本のようにパッと目に入ることが重要ですね。

 

メリット② 複数ページを簡単に同時に見れる

数字データが多くページを行ったり来たりする本では紙の本が最適です。指やフセンを挟んでページを固定できるからです。

 

電子書籍ではこうはいきません。一応ページに飛ぶ機能はあるのですが、何度もタップ操作が必要になるので面倒です。紙の本の方が適しています。

 

メリット③世の中に出回るのが一番早い

最近は電子書籍とほぼ同時に発売されるものも増えていますが、なんだかんだで紙の本が一番早く発売されます。タイムリーに楽しみたい時には紙の本が一番です。

 

デメリット① 重くかさばるので携帯性が悪い

小説のような軽くてコンパクトな本は問題ありませんが、ハードカバーのものや分厚い本だと持ち運ぶのが大変です。重いしかさばる

 

電車で読もうとしても、込んでくると遠慮して読めなくなってしまいます。

 

デメリット② 値段が高い

基本的に新品で買う場合は値引きがありません(中古でもよければ話は別です)。

 

後述しますが、電子書籍やオーディオブックではセールが頻繁に行われており、50%オフなどでほしい本を買えることがあります。

 

デメリット③ 保存場所に困る

数が増えてくると保管場所に困ります。本棚に収まっているうちはいいですが、あふれてくると中古屋さんに売ったり、捨てに行かなければなりません。

 

オーディオブックの使い分け!(Audiobook.jp)

Photo by Aaron Burden on Unsplash

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ながら作業に使えるという最大の特徴をいかして、オーディオブックは紙&電子書籍の予習として使い、気に入ったものを電子書籍等でも購入する使い方に適しています。

 

メリット① ながら作業&すきま時間に使える

オーディオブックの最大の特徴は、ながら作業に使える、という点です。耳しか使わないので両手を別のことに使えます

 

家事、育児、運動。組み合わせはいろいろ。読書(聴書)時間の幅が広がります。

 

寝かしつけの1時間でもイヤホンをつけて本をきくことができます。おすすめイヤホンはこちらの記事へ

 

また、スマホさえあればいつでも聞けるので、電子書籍と同様すきま時間が活用できます。

 

メリット② 再生スピードをあげて一冊にかかる時間を短縮できる

標準スピードだと大体標準的な本を聞き終えるまでに7,8時間かかりますが、スピードを調整が可能です。慣れれば3倍速までは十分に聞き取れるので、2,3時間で1冊聞き終えることができます。本を読む場合よりもずいぶんと時間を短縮できます。

 

標準スピードで1回じっくり聞くよりは、3倍速にして同じ時間に3周聞いた方が記憶に残りやすくなります。

 

メリット③ 定期的にセールがあるのでお得に本を買える

Audiobook.jpでは、ほぼ毎日何かしらのセールが開催されます。800円均一や40%オフセールなどでお得に本を購入できます

メリット④ すぐに手に入る

欲しいと思った時にクリックするだけで本が手に入ります。電子書籍と同様です。

 

デメリット① 数字データや図解説明に弱い

数字や図が出てくると、頭で想像しきれないので理解がとても難しいです。このあたりは目で見る方が圧倒的に有利です。

(余談ですが、会話調のものや講演会調のものは記憶に残りやすいと思います)

 

デメリット② 気になった箇所をピックアップしずらい

気になる再生部分でスマホをタップすればブックマークのようになりますが、ながら作業で使用する前提なので使いものになりません

 

また、『あの内容はどこにあったっけ?』というときにも弱いです。再生部分を正確に覚えていないといけませんがまず無理なので、適当にあたりをつけて聞きながら探すしかありません。

 

デメリット③ 欲しい本の出版が遅いもしくは出版されないことがある

売れ筋の本であってもが販売されない場合があります。また、出版されたとしても、紙より遅く欲しい本を少し待たないといけない場合もあります。

 

電子書籍と同様のことですが、電子書籍よりもさらに状況は悪いです。

※2018年12月12日まで、Amazon audibleの無料体験キャンペーンが開催されています。
オーディオブックのお試しにいかがでしょうか?

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本、電子書籍、オーディオブックの使い分けまとめ

いかがだったでしょうか?

電子書籍、紙の本、オーディオブックはそれぞれ一長一短の特徴があります。

 

冒頭でご紹介したとおり、ぼくがおすすめするのは3つすべてを使い分ける方法です。

 

電子書籍をメインに、手元に絶対残しておきたい本を紙の本でもっておく。そしてながら作業ができるオーディオブックを組み合わせて読書効率アップをはかる。

単独で使うよりもかなり効率的に本の内容をインプットできますよ!!

 

それでは。